食べ過ぎは万病の元、体がめちゃ軽くなる方法!健康には、腹八分目から!【ダイエット・減量】

健康

皆さんも夏に向けてダイエットをしている方が多いかと思います。
夏は冬に比べて代謝も上がり、ダイエットしやすい時期になっています。

ただどの時期でも食べ過ぎによって、
太ってしまったり、不調の原因になったりしますので、
できることなら防ぎたいところかと思います。

食べ過ぎを防ぐための方法を紹介していきます。

私自身、筋トレをしていることもあり、
気が向いたら増量(いわゆる食べ過ぎ)をする時期と
減量(ダイエット)をしている時期があります。
それぞれの経験を元にお話ししていきます。

▼腹八分って聞くけど、どうなの?

これは皆さん経験があるかと思いますが、
お腹いっぱいまで食べることで、
血糖値が上がり、お昼ご飯の後2時間ほどで、眠くなることが多いです。

腹八分目に止めることで、眠くなりづらく・疲れにくくなります。
それは血糖値の関係もあるとは思いますが、
私の経験上それだけではない気がしています。

特には、消化にかかる体のエネルギー・負担が減っているなど
色々とあるのではないかと考えています。(まだまだ人体実験中です!)

▼腹八分までに止めるには?

それでは腹八分目に抑えるために、どうすればいいかをまとめると

・ゆっくり食べる
・よく噛んで食べる

私は一般企業で営業職ですので、
お昼ご飯をお客様などと取る機会があるのですが、
先日一緒にお寿司を食べに行った際に、
食べ終わった後に「量が少なかったな。」と思ってました。

ただ、その日は頭の回転もとても良く、
とても生産性の高い日だったことを記憶しています。
(その代わりおやつを食べました。)

おやつについては、以下の記事を参考にしてみてください!

tii dairy | 日常に何が起こるのか誰にもわからないです
おやつは体に良い!おすすめの健康おやつ・間食/

▼もっと突きつめたい方へ

これまで様々な方法を試してきましたが、
ある書籍では、腹四分目というのを見たことがあります。
腹四分目にすると、「医者いらず」と言われているようで、
実践する価値はあると思います。

私の場合は、お腹が空きすぎて、ダメでした。。

筋トレもしているので、空腹感はありましたし、
なんなら2時間くらいするとお腹空いてくる気がします。
慣れればいけるのでしょうかね?

▼まとめ

食べなかったことよりも、食べ過ぎてしまって
後悔してしまったことの方が多いのではないでしょうか?

食べ放題があったり、
人の家にお邪魔するとお菓子なども含めて
色々と食べてしまいます。

それくらい今の時代が、
ものに溢れているということでもあり、
感謝すべきことだと思います。

ただ、今世界的にも肥満が問題になっていたりしますので、
食べ過ぎを抑えていけるようにしていきましょう。

まずできることからでいいので、
ご飯は、ゆっくりよく噛んで食べましょう!

そして、量は腹八分目から!
できる方であれば、腹四分目を目指していきましょう!

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