槙野智章のサッカー引退した理由や時期は?今現在の活動について深掘りしてみた【バナナマンのせっかくグルメ】

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槙野智章さんについてご存知の方も多いかと思いますが、
元サッカー日本代表でディフェンダーをしていました。

槙野智章さんは、プロサッカー選手は引退していますが、
引退したことが意外と知られていないので、
引退の理由とともに今回取り上げました。

また、引退した現在の活動についても、
今後の展望も含めてまとめました。

▼槙野智章さんの引退について

引退時期

槙野智章さんの引退時期についてですが、
昨年2022年のシーズンを持って引退しており、
サッカー選手として17年間の現役生活に幕を閉じました。

引退の発表は、2022年12月25日にしました。

引退会見は翌日26日で、
会見の仕方もこれまでにないようにしたいという
槙野智章さんの希望で、
自身で作成した資料を使用しての
記者会見となりました。

私は、サッカーを国際試合(W杯やオリンピック)でしか観ない
にわかファンなので、知らなかったのですが、
サッカーのシーズンは2月中旬〜12月初旬頃までのようです。

シーズンオフは1月、2月初旬までとなっています。

プロ野球よりも、シーズンオフが短いので、
個人的にはびっくりしました!!
サッカー選手は年中サッカーしているのですね。。

野球よりもサッカーの試合の方が運動量は多いので、
試合間の休みが多いのですかね?

話は戻りますが、
最後は、ヴィッセル神戸にて引退となりましたが、
サンフレッチェ広島でプロサッカー選手としてデビューしました。

加えて、学生時代からサンフレッチェ広島のユースに所属していたので、
サッカーのエリートコースを進んできたのだなと、
行った感じですね!

引退理由

槙野智章さんは、
ヴィッセル神戸に移籍したのも、
2022年シーズンからで、引退までは1年間の所属でした。

それまでは、浦和レッズにて10年間プレーしていました。
その中で、槙野智章さん自身が、引退の理由として、

求められている結果に応えられていないこと
引退後の次のステージで何をしたいかが見つかったこと

と記者会見で語っておりました。

2022年シーズンは、故障が長引き、
16試合のみの出場となっています。

年齢は、まだ35歳での引退だったので、
やりたいことが見つかったことも
引退の理由として大きいかもしれないですね、

槙野智章さんの目標は、
日本にサッカー文化を根付かせること」で、
今後は、選手ではなく、
監督を目指すということも語っておりました。

槙野智章さんの今後の
サッカー界での活躍も楽しみですね。

日本プロ野球界でいう、
日本ハムの新庄剛志監督のような、
存在になってくれるといいですね。

▼槙野智章さんの現在の活動について

現在は、ホリプロにタレントとして、所属もしているので、
今後も芸能活動を実施していくものと思われます。

槙野智章(マキノトモアキ) | ホリプロオフィシャルサイト
ホリプロは、昭和35年(1960年)の創業以降、「文化をプロモートする人間産業」という企業理念のもと、タレントの発掘・育成を強みとするマネージメント事業を中心として、番組やCMを制作する映像事業、ミュージカルなどの演劇をプロデュースする公演事業など、さまざまな事業を複合的に展開する総合エンターテイメント企業です。

芸能人はそもそもみんな事務所に入っている人が多そうですね。

ちなみに、槙野智章さんは、ホリプロとは
2011年から契約をしていたので、かなり前からになります。

また、2021年からは、Youtubeチャンネルを開始しており、
サッカーの魅力を伝えるために活動しています!

https://youtube.com/@user-lu2db3ox6p

今後は、監督としても活躍が期待されていますが、
サッカーの監督になるにもライセンスが必要となります。

槙野智章さんもライセンスを保有しておりますが、
B級ライセンスというもので、
高校生以下のコーチや監督、地域リーグの監督などが、
できるライセンスとなっております。

ちなみに、ライセンスはかなりややこしかったので、
以下の図を参考にしていただければと思います。

引用元:http://www.jfa.jp/coach/official/training.html

もし仮にJ1のトップチームの監督をしたいと思ったら、
公認S級コーチのライセンスが必要になります。

ライセンスの形態や仕組みが年々変わっているので、
最新のチェックが必要になりますね!

▼まとめ

槙野智章さんのサッカー選手としての引退時期や理由について
お伝えしてきました。

35歳の若さで引退した槙野智章さんは、
まだ現役で活躍できそうでしたが、
最後のシーズンとなった2022年は、
怪我が原因で16試合の出場にとどまるなど、
期待に応えられないと思ったことも大きかったと考えられます。

また、今後については、サッカー界を
より盛り上げるために監督としての道を
志しており、活躍が期待されています。

今の時代にあったサッカーの広め方や
槙野智章さんの人柄の良さを生かして、
今後も目が離せない存在ではありますね。

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