オペラ歌手で世界的にも有名な岡本知高さんですが、
その収入について知られていないはずなので、
調査してみました。
ミュージシャンとは違った方なので、
どのくらいの収入があるのか気になりますね。
また、岡本知高さんはテレビでも拝見する機会が多いですが、
最新の活動内容やこれまでの経歴についても
それぞれまとめてみました。
▼岡本知高さんについて(プロフィール)
名前:岡本知高(おかもと ともたか)
年齢:47歳(1976年生まれ)
出身:高知県宿毛市
職業:クラシック音楽家(株式会社ホリプロ所属)
↓岡本知高さんのオフィシャルサイトです!
この中にもありますが、
東京2020オリンピック開会式では、
国歌斉唱も行っており、
日本を代表する歌手としても知られています。
また、高音域で、歌う「ソプラニスタ」としても知られています。
岡本知高さんは、顔は知っている方は多いと思います。
恥ずかしながら、私は顔と名前は一致していなったのですが、
かなり有名な方で、いつも奇抜な格好をしているなと感じています。
ちなみに、国家斉唱を間違えて
罰金を取られたという話がありました笑
メキシコで行われたサッカーの試合前に、
メキシコの国家を斉唱する場面がありました。
その中で、メキシコ人歌手の方が、
国家を間違えてしまった場面がありました。
その罰金額はなんと、4000円ほど。。。
それって罰金する意味あるのかと思うくらいでした。
▼岡本知高さんの年収は??
岡本知高さんの年収は流石に公表されていなかったのですが、
オペラ歌手の方の平均年収を調べてみたところ、
1,000万円前後であることがわかりました。
これは平均ではあるものの、
意外と収入が高いのだと思いました。
岡本知高さんは、日本でも代表的な方なので、
1,000万円以上は稼いでいると思われます。
また、定期的にコンサートや公演を行っていますし、
ホリプロに所属しており、タレントとしても活躍しており、
テレビ番組でも観る機会がかなり多いです。
それらの収入も合わせるとかなりの額では?!
どんぶり勘定でも、3,4,000万円は、普通に行っていると思います。
▼岡本知高さんの2023年現在の活動について
冒頭にも触れましたが、
オペラ歌手としての活動がメインになっています。
今でもコンサートや公演を行なっているようです。
2023年5月には、6か所で公演を行なっており、
席や公演場所にもよりますが、
1席平均で5000円でした。
公演数はその年によって変わりますが、
意外と多いイメージです。
文化センターで開催なので、満席だと仮定すると、
5,000円×300席×70公演
粗利益は、1000万円以上になります。
その他、グッズやファンクラブなどの販売もあるはずです。
余談になりましたが、
年間で70公演ほどは地方含めて行なっています。
そして、テレビにも出演されており、
先日はテレビ番組の「アナザースカイ」にも出演されていました。
メディアでも目にする機会が多い方になっています。
ただ、「ペルテス病」という足の病気を小学校1年生の時に患い、
小学校4年生になるまで親元を離れて暮らしていたようです。
昔は、病気にかかり大変だったようですが、
今は後遺症等もなく、全国に公演にも行けるくらい、
変わりなく過ごしています。
▼岡本知高さんの経歴について
岡本知高さんがピアノを始めたのは、
前の章でも触れた、ペルテス病が治った後、
小学校5年生からでした。
元々は楽器の演奏に興味があったようですが、
母親が合唱部に所属していたことで、
一緒に歌っていたことも
歌手としての道を志した一つの理由でもあるようです。
その後は、東京都立川にある
国立音楽大学の声楽科に入学し、
数々の音楽コンクールで入賞や優勝を飾りました。
大学卒業後は、
フランスにあるパリ地方大学院に入り、
ソプラニストとしての実力を伸ばしていきました。
今では、日本を代表するソプラノ歌手で、
東京2020オリンピックの時もそうですが、
世界的に注目されている
ワールドワイドな方です。
▼まとめ
岡本知高さんについて以下の内容で、お話ししてきました。
▼岡本知高さんについて(プロフィール)
▼岡本知高さんの年収は??
▼岡本知高さんの2023年現在の活動について
▼岡本知高さんの経歴について
個人的に特に印象的だったのは、
オペラ歌手の方全員が平均年収が
1000万円を超えてくることでした笑
岡本知高さんの現在の活動についても、
多くの公演を全国的に行なっているのも、
歌声を生で聞ける機会が増えることは、
とてもいいことだなと感じました。
公演も抽選のようなので、
私もいつか聞けたらと思います。
これからも、日本を代表するオペラ歌手の
岡本知高さんに注目するとともに、
テレビなどでの活躍も気になるところですね!
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